費用・契約についてのご質問

設計事務所Tabiの家づくりに関する、よくあるご質問をまとめました。
このページでは主に「費用・契約」に関する疑問にお答えしています。

設計料や工事費、諸費用の仕組み。契約や支払いの流れ。
そして「予算内で建てられるか」「建築家に頼むと高くなるのか」といった不安も。

私たちは、お金の使い方も“設計”の一部だと考えています。
納得できるプロセスと、意味あるコスト配分を大切にしながら、無理のない家づくりをサポートします。

 

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Q1. 設計事務所との契約とは?分離発注についても教えてください。

Answer.
建築家・設計事務所に家づくりを依頼する場合、「設計監理契約(設計事務所との契約)」と「工事請負契約(施工会社との契約)」の2つの契約を結びます。

Tabiではまず、ご相談とプラン提案を通じて方向性を共有し、気に入っていただけた段階で「設計監理契約」を締結します。
その後、間取りや仕様の設計、工事費の見積チェック、現場の監理まで一貫して担当します。

施工は、信頼できる工務店と建主様が直接「工事請負契約」を結ぶ形となり、
このように、設計と施工を分けて契約する方式を「分離発注」と呼びます。

このように、設計と施工を分けて依頼する方式を「分離発注」と呼びます。

 

▼分離発注の主なメリット

・設計者が中立の立場で施工や見積をチェックできる
・工務店の選定に透明性と柔軟性がある(相見積も可能)
・設計と施工、それぞれの専門性を最大限に活かせる

「高い買い物だからこそ、設計と施工を分けて判断する」
デザインや予算、品質にしっかり向き合いたい方にとって、「分離発注」は合理的な家づくりの方法です。

 

 

Q2. 設計料はどのように決まるのですか?

Answer.
Tabiでは、設計と現場監理を含めた「設計監理業務」としてご依頼を承ります。
報酬は、総工事費に対する料率制となっており、建物の用途や内容によって変動します。

<新築住宅の場合>

設計監理料は、工事費の10〜13%が目安です。
※特殊な構造や条件がある場合は別途ご相談させていただきます。

<その他の用途>

店舗、オフィス、共同住宅などは、規模や内容に応じて個別にお見積もりいたします。

※遠方の場合は、交通費などを別途ご負担いただく場合があります。

 

 

Q3. 工事費・設計料以外にかかる費用はありますか?

Answer.
はい、新築住宅の場合、工事費や設計料とは別に下記のような諸費用が発生するのが一般的です。
これは他の建築会社でも同様で、どこで建てても避けられない実費項目です。

 

<主な別途費用の例>

  • 契約書の印紙代
  • 敷地測量・地盤調査・地盤保証
  • 地鎮祭・上棟式などの式祭典
  • 建築確認申請・中間検査などの申請手数料
  • 住宅ローンの諸費用(融資手数料・保証料など)
  • 登記費用(表示・保存・抵当権設定など)
  • 水道・ガス・電気などの引込み工事
  • TV・インターネット・電話配線などの設備工事
  • 火災保険・地震保険
  • 家具・家電・カーテン等の生活備品
  • 仮住まい・引越し費用(建替えの場合)

 

内容や敷地条件により異なりますが、事前に把握しておくことで予算オーバーを防ぐことができます。
Tabiでは、初回相談の段階から想定される諸費用も丁寧にご案内していますので、安心してご相談ください。

 

 

Q4. 設計料の支払いタイミングはいつですか?

Answer.
Tabiでは、初回のご相談や間取りのご提案までは、費用を一切いただいておりません。
設計監理契約を締結いただいた後、以下のスケジュールでお支払いいただきます。

 

<設計料のお支払いタイミング>

  • 設計契約時:設計監理料の 30%
  • 実施設計完了時:設計監理料の 30%
  • 上棟時(工事中間時):設計監理料の 30%
  • お引き渡し時:設計監理料の 10%

 

段階ごとの分割払いとなっており、進行に合わせて無理のない形でご案内しています。
ご不明な点があれば、契約前にしっかりご説明いたしますので、どうぞご安心ください。

 

Q5. 建物の価格はどれくらいを見込めば良いですか?

Answer.
建物の価格は、建物の大きさだけでなく、仕様や構造、敷地条件によって大きく異なります。
同じ面積であっても、木造かRCか、断熱性能や仕上げ材のグレード、設備・造作の有無によって、総額には大きな幅が生まれます。

さらに、地盤改良や造成工事、外構の有無なども、建築費に大きく影響を及ぼす要素です。

そのため、正確な価格を把握するためには、敷地条件とご要望の詳細を丁寧に伺うことが欠かせません。

Tabiでは、単に面積や坪単価で金額を判断するのではなく、
「どこにコストをかけ、どこを整えるか」という設計的な視点から、最適なコストバランスをご提案しています。

初回のご提案時には、建物本体に加え、諸費用や総額の目安についても丁寧にご説明いたしますので、どうぞ安心してご相談ください。

 

Q6. 予算内での設計は可能でしょうか?

Answer.
もちろん可能です。
設計とは「予算内で、どこまで理想を実現できるか」を追求する行為そのものだと、私たちは考えています。

限られた予算でも妥協せず、無駄を省き、密度を高めることで、コストパフォーマンスの最大化を図ります。

「この予算じゃ無理」と設計段階で諦めるのではなく、
“予算で実現できる価値を、最大限に引き出す。”
それが、私たち建築家の腕の見せ所です。

 

Q7. 設計完了後、施工会社の見積が予算オーバーの場合は?

Answer.
Tabiでは、設計完了後に見積が想定より高く出た場合、
「予算調整(コストコントロール)」の時間を設けています。

図面を見直し、仕様・寸法・納まりなどを再検討することで、
暮らしの質を落とさずに、コストを調整する設計対応が可能です。

また、複数の施工会社から見積を取り、比較・調整する「相見積もり」もご提案できます。

予算内に納めることは、私たちが担う設計の責任のひとつ
「予算オーバー=やり直し」ではなく、意味と優先順位を整理しながら再構築すること
それもまた、建築家の重要な役割だと考えています。

 

Q8. 契約後にキャンセルしたらどうなりますか?

Answer.
ご契約後にやむを得ずキャンセルとなった場合は、
その時点までに発生している設計業務分の費用のみを清算いただく形になります。

Tabiでは、設計の進行状況に応じて、
「契約時/実施設計完了時/上棟時/お引き渡し時」という分割で設計料を設定しているため、
仮に途中で中止となっても、未発生分の設計料を請求することはありません。

また、初回面談〜基本提案までの段階では費用は一切かかりませんので、
「一度話を聞いてみたい」「とりあえず相談したい」といった方も、安心してご相談いただけます。

無理な引き留めや、一方的な契約拘束は一切いたしません。
誠実で柔軟な対応こそが、信頼関係の前提だと私たちは考えています。

 

Q9. 設計事務所に依頼すると、設計料の分、高額になりますよね?

Answer.
いいえ、設計事務所に依頼したからといって、家づくり全体が高額になるわけではありません。

Tabiでは、ご予算に応じてトータルのコストバランスを最適化するため、
設計料を含めても、全体の金額を無理なくコントロールすることが可能です。

そもそも「設計料がかかる=割高になる」という印象は、
建築家=ハイエンド志向という誤解や、
工務店やハウスメーカーの“見えにくいコスト構造”に起因しているケースが多くあります。

また、すべての設計事務所が「予算と向き合う姿勢」を持っているとは限りません。
理想だけを追いかけてコストを軽視したり、そもそもコスト設計が不得手な事務所も存在します。

Tabiでは、このような不透明さや無駄を排除し、
ご予算の中で「意味あるところにだけ」適切にコストをかけることを徹底しています。

その結果、「Tabiに頼んで、結果、安く済んだ」と言っていただくことは非常に多いです。

透明性と納得感のあるコスト設計──それが、Tabiの家づくりです。

 

Q10. 家を建てるための資金計画・住宅ローンについても相談できますか?

Answer.
はい、資金計画や住宅ローンのご相談にも対応しています。

「いくら借りられるか」ではなく、「無理なく返していけるか」を基準に、
現実的で安心できる資金計画をご一緒に考えていきます。

住宅ローンについては、地元の金融機関や専門家と連携し、必要に応じて比較やご紹介も可能です。

設計事務所だからといって、「お金の話は自分で調べてください」とは言いません。
Tabiでは、“家づくり全体のパートナー”として、計画段階からしっかり寄り添います。

 

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